【S様邸】内窓工事

BEFORE

AFTER

窓のプリーツスクリーンは全開状態です。<br />
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出入りする際や外をしっかりと見たい時の状態です。<br />
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窓上部に若干見えるたまりがプリーツスクリーンです。<br />
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右に見えるのは操作用の棒です。
窓のプリーツスクリーンは全開状態です。

出入りする際や外をしっかりと見たい時の状態です。

窓上部に若干見えるたまりがプリーツスクリーンです。

右に見えるのは操作用の棒です。
光を取り込みつつ、窓辺の雰囲気を柔らかくしたい時の状態です。<br />
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アルミサッシが見えると部屋が冷たく固い印象になってしまいます。<br />
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その部分を見えにくくする役割も果たします。
光を取り込みつつ、窓辺の雰囲気を柔らかくしたい時の状態です。

アルミサッシが見えると部屋が冷たく固い印象になってしまいます。

その部分を見えにくくする役割も果たします。
上からの視界や光は遮り、下部は外が透けるように。<br />
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もう少し下げると雪見障子っぽくなります。
上からの視界や光は遮り、下部は外が透けるように。

もう少し下げると雪見障子っぽくなります。
外からの視界をしっかりと遮る状態です。<br />
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就寝時はこの状態になります。<br />
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今回は遮光生地にはしなかったのである程度光も取り込みますので<br />
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朝日の目覚まし効果も損ないません。
外からの視界をしっかりと遮る状態です。

就寝時はこの状態になります。

今回は遮光生地にはしなかったのである程度光も取り込みますので

朝日の目覚まし効果も損ないません。

和室でも見栄え良く内窓設置

『補助金』、『断熱性の向上』が当初のメインテーマでした。

現調打合せに行くと、窓装飾もどうするといいのかな?との話も出てきましたので

上記に+αで『見栄え』もテーマに加わりました。

 

打ち合せ中にS様が
『もう少しして春を迎えると、マンションの庭の桜が咲き乱れるんだよね♪』

と。打合せをしているダイニングテーブルからも見えるところに桜があります。

現在は障子。開けると部屋の中は丸見えです。

今回施工の内窓は障子を撤去して、その部分に透明ガラスの内窓を設置します。

となると部屋は丸見え。今現在のカーテンだと0か、100かになってしまいます。

理想は外からの視界は柔らかく遮りつつ、中からの視界はある程度残す提案が必要になります。
 

しかし、カーテン設置する部分は昔の作りで狭く、レールは1本しか設置出来ないので、レースカーテンに変えてしまうと、日差しや視界をしっかりと遮りたい時に出来なくなってしまいます。
そんな条件下で提案させていただいたのは、和風の造りのお部屋でしたので、和紙調の生地を選択出来る和モダンに対応可能なプリーツスクリーンです。

そして同奥行内に厚地とレースの2種類を混合できる機構も備えている優れもの。

操作部分も新しい機構が発表され、すっきりとまとまるようなりました。

 

内窓は、障子溝を埋めて設置しました。

内窓の窓枠は既存の窓枠に近い色で部屋に合うニュートラルウッドG色にて。

ガラスは先進的窓リノベのSグレードに対応するLow-E複層ガラスのグリーンです。

東側に面する窓で夏の朝の日差しが凄いとの事でしたので高遮熱タイプをご提案しました。

 

リフォーム内容

工期半日
建物種別戸建て
費用約22万円

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